日本の伝統文化を学ぶ
心豊かに生きる
NPOむすめかぶきが
令和3年度 地域部活動推進事業及び
地域文化倶楽部(仮称)創設支援事業の委託を受け
活動しています
年間スケジュール
日本の伝統文化を学ぶ
第1回講座入会説明会
於:オンライン
講座の内容についての親子説明会
年間スケジュール、会費また必要な持ち物などについて説明。
また、講師の紹介を行います。
2021年5月8日(土)
13:30~
日本の伝統文化を学ぶ
第2回講座入会説明会
於:東山荘・オンライン 同時開催
2021年5月22日(土)
10:00~
第1回講座入会説明会土曜、講座の内容についての親子説明会となります。
年間スケジュール、会費または必要な持ち物などについて説明。
なお、こちらは対面での説明会となります。説明会の後は、今回の講座で日本舞踊を担当する市川櫻香氏率いるNPO法人むすめ歌舞伎の発表会となります。
観覧をご希望の方は、日本の伝統文化を学ぶ講座事務局(052-241-3388)までお電話いただくか、講座入会説明会をお申込み時に観覧ご希望の旨ご記入くだい。
なお、観覧ご希望の方が多数となった場合はご希望の添えない場合がりますのでご了承ください。
講座スタート
2021年6月~10月
日曜/月3回程度
【日本画絵画ターム】では、国宝などの絵画の歴史的背景を学びながら、実際に模写を体験します。絵画指導は、名古屋友禅作家の第一人者 伊藤勝久氏を予定。
【こども歌舞伎ターム】では、日本舞踊を学びます。身体表現を習う事、そして学事で、自身の新たな表現方法を発見します。
曜日:日曜(3回程度/月)
時間:11:00~11:50/14:00~14:50(2部制)
6月:6日・20日
7月:4日・18日・25日
8月:22日・29日
9月:5日・19日
10月:3日・10日・17日・24日
11月:7日・14日・21日
総合発表会
2021年11月28日(予定)
今回の講座を通じて学んだ、日本文化についての発表を行います。
場所は東山荘を予定。
子供たちが描いた絵と共に、こども歌舞伎を演じます。
ふりかえり
楽しかった思い出とともに、今回の講座で学んだ事を振り返ります。
2021年12月
講座開講にあたり
心豊かに生きる
都市化や過疎化、少子高齢化が進む中で「人と人との繋がりは希薄になっている」という意識は私たちの心の片隅にいつもありながら、既に自明の事と受け入れやり過ごしてきました。
ところが新型コロナウィルスの出現により私たちの生活は一変し、社会的距離という見えない壁に囲まれた結果、今度は「人と人との繋がり」を求めるようになったものの、その解決にはまだ時間がかかるようです。
こうした状況は子どもたちも変わらず、友達と一緒に歌う事も、食事中に楽しくお喋りする事も無くなり、また私たち大人の目が絶えず重くのしかかっています。
小さな女の子がブランコに乗りながら言いました。「どうしてだろう?普通のウィルスだったらよかったのにね。」
私たちNPOむすめ歌舞伎は、こうした子どもたちの心の距離を少しでも縮めるため、この講座を企画しました。日本の伝統文化の中にある「想い」「礼節」「感謝」といった見えない心の部分に触れることは、閉じた子どもの開放し心豊かに生きる思い出の1ページになると信じてやみません。
未来を担う子どもたちとともに。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
また、この講座の企画開催までにご尽力いただきました文化庁学 文化活動振興係の皆様、また講師を担当していただく、名古屋友禅作家 伊藤勝久氏 長唄保持者 吉住小三代氏 日本の伝統文化をつなぐ会代表 市川櫻香氏に心よりお礼申し上げます。
NPOむすめかぶき 秋山あかね
新型コロナウィルス感染症対策について
毎日できること
□ 参加者・スタッフ全員にマスク着用の徹底を周知し、着用していない場合は配布する。
□ 消毒備品等を各所に設置し、参加者・スタッフに手洗いや手指消毒の徹底を周知。
□ 咳エチケットの励行、共用タオル等を使用しない、スタッフの衣服をこまめに洗濯するなど衛生管理を徹底。
□COCOA導入推奨する。
ソーシャルディスタンスは出来るだけ2m以上
□ 床の目印表示、オンラインでの情報交換や参加当日のお稽古開始時間に差を設ける等、混雑を回避。
□ 座席の工夫(アクリル板設置)等スタッフも含めて対人間隔を確保し、大声で会話しない。
□ 対面が想定される場所への遮蔽物(透明ビニール)等の設置などで接触機会を低減。
□日本舞踊の着付けや髪結は極力自宅で済ませておくことを推奨。
□個々での飲み物は水筒のみとし、教室内での飲料提供はしない事とする。
3つの密(密閉・密集・密接)を避ける
□ 3密が予想される場合、入場者数・滞在時間の制限等を行う。
第一部:午前10:30~11:40
第二部:午後:13:00~14:10
□ 常に扉や窓を開け、扇風機を外部に向けて使用するなど、定期的な換気を行う。
□対面はもちろん大きな声や不必要な食事・会話をしない。
こまめな施設の清掃・消毒
□ 毎回全員に検温し、熱がある利用者の入場・入店をお断りしている。
□ 複数の人が触れる場所や物品を極力減らし、難しい場合はこまめに清掃・消毒。
□ 使用済みマスク等は、ビニール袋に入れて縛るなど密閉して捨てるよう表示。
□ 清掃・消毒・ごみ回収は手袋・マスクを着用し、事後に手洗い・手指消毒を徹底。
情報
□家庭、小学校、学童、塾などで陽性者が出た場合も速やかに情報を主催者に伝える。
□本人が濃厚接触者になった場合は、速やかに主催者に伝える。
<スタッフや参加者、またはその家族から発熱があると連絡を受けた場合>
□自宅待機(活動中であればマスク着用の上帰宅)
□(A)自宅待機後、3日程度以内に解熱・症状が緩和
→ 経過観察し、少なくとも1週間は参加を見送る。
・発症後「少なくとも8日経過している」、および、薬剤内服のない状態で発熱・咳・下痢・全身倦怠感などが消失して「少なくとも3日経過している」こと等が目安。
(B)3日程度経過しても、症状が緩和しない場合
→先ずは、「かかりつけ医」、「地域の身近な医療機関」に電話相談しその後受診。
陰性か陽性かの連絡を必ず主催者側に入れてもらう。
その後、参加者全員に主催者側より現状と今後の対応対策を説明する。
<参加者が濃厚接触者になった場合>
□保健所の指示に基づいて行動する。
□2週間、オンラインへ切替た後、再び対面での開校とする。
<陽性が出た場合>
□陽性者が1人でも出た時点でオンラインへ切替。
※その場合は、自宅にて自由に使用できるPC(iPadの様な大きめのタブレットである事)と円滑なWi-Fi環境のあることが条件となる。
□陽性者の縛りが解け保健所からの許可の下りた後、対面に再開。
□発表会日あたりにコロナ感染者が社会的に増加した場合などは、発表会日をずらすなど柔軟に検討する。